突然ですが、私はもともと神奈川郊外の自宅から虎ノ門にあるクリーク・アンド・リバー社のオフィスまで、2時間近くかけて通勤していました。
ライフスタイル重視で住まいを選び、そのうち慣れるだろうと引っ越してしばらく頑張ってはみたものの、少し疲れが溜まってきた頃。ちょうど会社から「リモートワークをするように。」とお達しを受けました。
今でもふと「リモートワークがなければ暮らしのありようは今と全く変わっていただろうな。もしかすると今の仕事をしていなかったかもしれない。」と思うことがあります。
静岡県からリモートで都内某企業のWebサイト運用に携わっているCさんも、好きな仕事を続けていられるのはリモートワークのおかげだそう。早速お話を聞いてみました。
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記事後半では、リモートワーク導入企業の今後についても触れていきます。
静岡県在住のCさん/Webデザイナーのリモートワーク
──Cさんはリモートワークを始める前はどんな勤務スタイルでしたか?
Cさん
地方で一人暮らしをしながら会社員として働いていました。
家から会社までは自転車で約15分の距離なので、公共の交通機関はほぼ使用せず通勤していました。夏の暑さ・冬の寒さや雨がつらかったのを覚えています…。
──雨の中を通勤する必要がないのはすごく気もちが楽になりますよね
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