「コロナ禍でもやっぱり“密”な職場がいい」上司は気づけない若手社員のホンネ

2021年4月、コロナ禍の終わりが見えない中、今年も新入社員が社会人生活をスタートさせた。筆者も同じく今年4月、IT系ベンチャーに新卒入社した。入社して3ヶ月。在宅ワークが中心ではあるが、新しい環境でそれぞれ仕事を始めた筆者のまわりの若者たちから、「未だにオンライン研修三昧。味気ない新社会人生活だ」「オフィスに行けないのが辛い」「忙しすぎてストレスがたまる一方だ」など様々な声が聞こえてきた。今回はその中でも新卒入社と入社2年目の若手社員4名に、コロナ禍で仕事を進める上で気づいた点について聞いたところ、4名の中で共通の悩みと言えそうなものが見つかった。コロナ時代の若手社員の苦悩とその原因を明らかにしたい。
Source: 現代ビジネス

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