「SNSは売上にどう貢献するか」の可視化がカギ。アライドアーキテクツが挑戦するデジタル販促の未来
新型コロナウイルスの影響により企業の販促活動におけるデジタル化が急速に進んでいます。その中でも、生活者が多くの時間を過ごし、情報取得のインフラとしても機能している「SNS」をどのように日頃の販促活動に活かすかに大きな注目が集まっています。
そこで今回は、大手メーカーから小売・外食、金融まで、幅広い業界のSNSプロモーションに携わってきたアライドアーキテクツ株式会社 プロモーション事業部部長 鈴木悠真にインタビュー。各業界におけるSNSを活用したデジタル販促プロモーションの現状と課題、成功のためのポイントや、今後のデジタル販促の展望について話を聞きました。
TOPICS
この数年間の販促領域の変化とは
デジタル販促の鍵「SNS」を使いこなすコツ
企業の販促活動におけるデジタルシフトを阻む壁とは
デジタルとオフラインの融合が各企業のテーマに
デジタル×販促施策の展望
この数年間の販促領域の変化とは
ーまずは鈴木さんの担当業務と、どのような企業を支援しているのかお聞かせいただけますか?
私はアライドアーキテクツ株式会社のプロモーション本部で営業・コンサルティング・マーケティング部門の責任者を務めており、SNSを軸に企業様のプロモーションを支援しています。
2017年に中途入社して以来、食品・飲料・製菓や化粧品などの大手メーカー企業から、外食チェーン、小売、金融やア
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