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糖尿病コントロールアプリのUndermyforkが4200万円調達、米国にも進出

IT起業ニュース
糖尿病を患っている人が「time-in-range(血糖トレンド)」を改善したり、症状をうまくコントロールしたりするのをサポートする糖尿病トラッキングアプリのUndermyfork(アンダーマイフォーク)がシードラウンドで40万ドル(約4200万円)を調達した。
AltaIR Capital,、AltaClub、Runa Capitalが出資した。Undermyforkの共同創業者Mike Ushakov(マイク・ウシャコフ)氏の前の会社Metabar(メタバー)も数年前にYandexに買収される前(未訳記事)に、Runaの出資を受けている。
Undermyforkのアプリは食事の写真と、継続して作動するブドウ糖モニター(CGM)デバイスから得られるブドウ糖データを合体させる。目的は、ユーザーが食事と血糖値の変化を関連付けられるようにすることだ。具体的には、血糖トレンドにフォーカスしている。血糖トレンドとは、経過中にどれくらいの時間で血糖レベルを理想的な範囲に入れるかを示すもので、近代の糖尿病管理においては最も重要なメトリックと考えられている。
「アプリで、糖尿病を抱える人がライフスタイルや食習慣を見直し、血糖トレンドを改善するのをサポートしたい」とウシャコフ氏はいう。「Undermyforkはかなりシンプルなツールだ。食事の写真と、ブドウ糖データにともなうインスリンデータと結び

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