中国の人気火鍋チェーン「海底捞(ハイディーラオ、Haidilao)」の2020年上半期(1−6月期)の決算が発表されました。1月末から3月中旬まで中国国内の全店舗を営業停止した影響もあり、減収減益で上場以来初めて半期の業績が赤字になりました。一方で、デリバリー売上が急成長し、また店舗数も引き続き大幅に増加して935店舗になっています。以下本文では、海底撈の半期と年度ごとの業績推移・店舗数推移をまとめました。なお、上場後の数字は海底捞が半年毎に発表する決算書のデータをもとに、また2015年から2017年6月期までの数字は、2018年に上場する際の目論見書をもとにして、グラフは筆者が作成しています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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