教習所で補習を受けてきました アランです。前回の投稿で中小企業が窮地に立たせられていることを伝えました。今日はその続きです。今、中小企業は資金不足に陥っていることはメディアを通じて国民の皆さんに伝わっていると思います。なぜか最近はあまり報道していないみたいですが。3、4月のピンチを辛うじて耐えた中小企業は資金を国や銀行から得ました。持続化給付金と呼ばれるものです。企業の規模に応じて給付される額は異なりますが、上限額が設定されていて200万円までとされています。(法人の場合のみ。個人事業者の場合上限は100万円) 下請け企業を200万円でどこまで支えられるでしょうか?もちろん収入がゼロになるとは考えにくいですが、これ企業の人件費半月も保たないですよ。百人の従業員に(もちろん正社員)に20万円の給料を与えるとそれだけで2000万円です。1800万円を他のところからかき集めなければならないということです。そんな行動の一つが生命保険解約です。これから先倒産する中小企業が大量に出てきます。それはズバリ来年3、4月から始まるでしょう。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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NO4 生命保険解約相次ぐ その2
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