【悩み訴求はしない。ポジティブな顧客体験がカギ】パーソナライズD2Cブランドのパイオニア・MEDULLAに聞く、顧客に響く「マーケティングメッセージ」の作り方
パーソナライズシャンプー「MEDULLA」やオーダーメイドスキンケア「HOTARU PERSONALIZED」など、パーソナライズに特化したD2Cブランドを展開し、急成長を遂げている株式会社Sparty。
同社の急成長を支えたマーケティング戦略とは、一体どのようなものなのでしょうか?Spartyは事業を行なっていく上で「パーソナライズ」をどう定義しているのでしょうか?
今回はそんなSpartyのマーケティング戦略から、「パーソナライズ領域」での事業に込めた思いまで、同社のプロモーション担当 坂口 光氏にお話をうかがいました。
TOPICS
お客様がそれぞれが望む商品を形にする、MEDULLA流パーソナライズとは?
お客様の「きゃーっ♡」を生み出す、MEDULLAのマーケティングメッセージ
ユーザー数を大幅伸長させたLINE広告のヒントには「顧客の声」があった
「パーソナライズ」を追求するSpartyが目指す、これからの購買体験とは?
お客様がそれぞれが望む商品を形にする、MEDULLA流パーソナライズとは?
ーまず初めに、御社のブランド「MEDULLA」や坂口様の担当業務についてお聞かせください。
坂口氏:MEDULLAはもともと、弊社の代表の奥様が髪質に合ったシャンプー選びに難しさを感じていたところをヒントに、「ユーザーそれぞれが自分にあったシャンプ
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