■『コロナショック・サバイバル』(著・冨山和彦 文藝春秋)
新型コロナウイルスの影響をだれもが受けている。経済的には春の最悪期は脱したようにみえるが、今後の感染動向から目をはせない。また、本格的に需要が回復するのは時間がかかりそうであるし、回復の度合いは業界によって分散が大きい。大がかりな業界、さらには産業の再編が避けられないようにみえる。
危機をグローバルレベルまでで押しとどめる必要性
著者の冨
Source: グノシー経済
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コロナ禍からの復興を探る
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