今回は、子育てをしながら「好きなデザインに打ち込みたい」という想いのもと、Webデザイナーとして生き生きとキャリアを重ねている石井さん(写真中央)にお話を伺いました。
ファーストキャリアはアパレルの販売員だった石井さん。一念発起してIllustratorやPhotoshopのスキルを独学で身につけ、Webデザインの世界に飛び込みました。そこから14年にわたる経験を経て、クリーク・アンド・リバー社の転職支援サービスを利用。2014年にはアパレル系ECサイトのWebデザイナーとして、そして2018年には大手ショッピングモールサイトのWebデザイナーとしての転職に成功し、現在に至ります。
インタビューでは、石井さんが転職する際にエージェントを担当していた仲本さん(写真右)・澤田さん(写真左)にも同席してもらい、お話を伺いました。キャリア選択のエピソードや、転職支援サービスを受けた感想をご紹介します。
友人のすすめでクリーク・アンド・リバー社に登録
──クリーク・アンド・リバー社にたどり着くまでの石井さんのキャリアについて、教えていただけますか?
石井 私はもともと洋服が好きで、服飾の学校にも通っていたほどです。学校を卒業してからの4年間はアパレルの販売員として働いていました。販売員からWebデザイナーになったのは、デザインワークを独学で始めたことがきっかけです。PhotoshopやIl
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