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「テレビ広告の出稿プラットフォーム」誕生の経緯をエンジニアが語る

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CARTA HOLDINGS(以下、CARTA)と電通が共同で開発した、テレビ広告出稿用のプラットフォーム「PORTO tv 」。複雑で手間がかかるテレビ広告の出稿やレポーティングを簡便化。テレビ広告になじみのないスタートアップ企業なども手軽に利用できるサービスです。

本サービスのシステム開発に携わった、CARTAのグループ会社VOYAGE GROUP(以下、VOYAGE)のエンジニア・前田雅央氏に、開発秘話を聞きました。


「PORTO tv 」のシステム開発を手掛けたエンジニアの前田雅央氏


人の力とデジタルの力を融合。これまでにないテレビ広告枠購入のシステムを構築

─テレビ広告出稿用のプラットフォームというのは聞き慣れない概念ですが、初めに「PORTO tv」の概要を教えてください。

前田:「PORTO tv」は、広告主がテレビ広告もインターネット広告のようにダッシュボード上から簡単に発注でき、さらに効果検証までできるプラットフォームです。契約した広告主には、専用のダッシュボードが提供されます。この画面上で予算、エリア、ターゲット(年齢・性別)を入力すると視聴率などのデータに基づき、どれくらい広告がオンエアされて、どの程度視聴されそうかなどの指標を自動でシミュレーションします。

広告主は「PORTO tv」から出力されたシミ

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