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B2Bマーケティング“流行り”について思うこと

最近、“B2B”にもいろんな業種があるのに、なんでもかんでも「B2B」とまとめられて、「B2Bマーケティングはこうだ!」、「B2Bの営業はこうだ!」みたいな話があちこちでされていますよね。でも、そういうところで語られているやり方がフィットしない“B2B”企業の人たちが、「これが今の時代の“B2B”のトレンドなんだ!」と誤った認識で信じてしまう、取り入れてしまうことを危惧します。B2CはB2C内でいろんな業種にわかれているように、B2Bも同様。製造業とSaaSは違うし、法人向けサービスとか、法人向け商材メーカーとか、資源のようなものを採掘して提供するビジネスとか、多様。そうした“B2B”における業種の多様性とそこから導き出される共通点の話を抜きに、B2Bの話は本当はできない。どうも最近の日本の“B2Bマーケティング”業界や“インサイドセールス”の世界は、SaaSの領域でしか通用しないような話を拡大して、“B2Bはこうだ”みたいな話にしてしまってる。また、product marketing, sales marketing, vertical marketing, field marketing など、B2Bマーケティングそのものも多様なのに、セールスマーケティング=B2Bマーケティング、になってるのも視野が狭い。巷のB2Bマーケティング流行りを横目で見ながら、しゅくしゅくと自分が経験

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