「実績はもちろん誰もが認めるところですが、羽生結弦選手はアスリートであると同時に表現者だと僕は考えています」
そう語るのは、スポーツニッポン新聞社の小海途良幹(こがいと よしき)カメラマンだ。羽生を追いながら、その表現方法やプログラムに組み込まれた意図、時にはファンの反応まで含めた情報を自分なりに分析し、あらゆる構図の写真を撮り続けてきた。その結果、羽生の生き生きとした表情や感情を切り取った写真はいつしか「神写真」と称され、小海途カメラマン自身も「神ラマン」などと呼ばれるようになった。その「神ラマン」が、快心のショットだと言う1枚がある
Source: 現代ビジネス
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