【ワシントン時事】米連邦準備制度理事会(FRB)は19日、7月28、29両日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表した。参加者は「事実上のゼロ金利政策を長期間維持する道筋の明確化が、ある時点で必要になる」と指摘した。追加策の検討を進める一方、新指針の導入時期は景気動向を見極めて判断する考えだ。 議事要旨によると、参加者は新指針について、期間を明示してゼロ金利を維持する方法のほか、失業率やイ
Source: グノシー経済
ゼロ金利維持へ新指針必要 緩和強化で景気回復支援―米FRB
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