都内23区で平均坪単価が高いのは「渋谷区」
マーキュリーは8月18日、2020年上半期における都内23区の新築マンションの「坪単価ランキング」「騰落率ランキング」を発表した。調査は7月に実施し、投資を除く1~6月の分譲マンションの販売事例をまとめた。
都内23区のうち、平均坪単価が最高だったのは「渋谷区」(816.9万円)だった。70平方メートル換算では1億7298万2000円になる。
2013年に東京五輪の開催が決定して以降、都内を始めとする首都圏では新築マンションの価格は上昇を続けている。19年に首都圏で供給された新築マンションの年間平均坪単価は296.0万円で、過去最高値を更新していた。
騰落率ランキング、トップ10は「葛飾区」「品川区」など
Source: キャリコネ
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