14日午前の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=106円台後半で推移している。米国で長期金利が上昇し、日米金利差の拡大が意識されて円が売られた。午前11時現在は106円95~95銭と前日比31銭の円安・ドル高。
Source: グノシー経済
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円下落、106円台後半 東京市場
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