深宇宙ミッションや火星植民地がSFから近未来の現実へとシフトしている中、ハリウッドが宇宙探査についてのストーリーの様々なタイプのストーリーを考えていることは驚くことではない。米国時間9月4日に公開されるNetflix(ネットフリックス)の新シリーズ「Away」(AWAY 遠く離れて)もそのうちの1つだ。
この番組はオスカー受賞者のHilary Swank(ヒラリー・スワンク)が主演し、「Parenthood」や「Friday」「Night Lights」に関わったスタッフによって制作されている。「Away」は火星への宇宙飛行士のミッションを題材にした番組だが、同時に複数年のミッションで宇宙に行った人々と地球に帰還した家族の両方に生じる家族ドラマについての番組でもある。
番組では「The Good Wife’s(グッド・ワイフ)」に出演し、演技力に定評のあるJosh Charles(ジョシュ・チャールズ)を重要な脇役に起用している。出演者や脚本家、そして宇宙空間の設定を考えると、素晴らしい新番組になりそうだ。第1シーズンは9月4日からNetflixでストリーミング配信される。
[原文へ]
(翻訳:塚本直樹Twitter)
Source: TECCRUCH
コメント