ワクチンの世界的な争奪戦が過熱するなか、日本政府も確保の取り組みを進めている。国内製薬企業による開発を後押しするほか、実用化へ先行する米英の製薬大手2社とも供給の基本合意を済ませた。さらに複数国でワクチンを共同購入する枠組みにも参加を検討しており、調達先の多様化を急いでいる。
政府は7月31日、米ファイザーから、開発に成功した場合来年6月末までに6000万人分の供給を受けることで基本合意した。接
Source: グノシー経済
日本もワクチン確保に躍起 国際共同購入枠組み参加も検討
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