2020年(令和2年)以降、PayPayやLINE Payなど、スマホ決済アプリで納税できる自治体が増えています。対応状況は自治体によってまちまちですが、対応済みの自治体にお住まいの方は、スマホから手軽に地方税の納付ができます。
地方税の納付がスマホ決済アプリで可能に
2020年(令和2年)から「スマホ決済アプリ」(PayPay・LINE Payなど)を利用した「地方税」の納付方法が導入され始めています。納付額が30万円までなら、24時間どこからでもスマホから納付が可能です。コンビニへ納付に行く必要すらありません。
利用できるアプリ
PayPay、LINE Payなど
決済手段
請求書支払い (バーコード決済)
利用時間
基本24時間
上限金額
30万円 (納付書1枚につき)
決済手数料
無料
ポイント還元
あり* (還元率はアプリごとに異なる)
対象税目
一部の地方税 (住民税、固定資産税、自動車税など)
*一部の自治体は還元なし
導入がすすんでいる便利な納付方法ですが、対応状況は自治体によって異なります。都市部においても、まだこの納付方法に対応していない自治体があります。また、所得税などの「国税」は、まだこの納付方法に対応していません。
納付には「バーコード付納付書」を利用する
地方税は、納付時期になると自治体から納税通知書と納付書が届きます。こ
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スマホ決済アプリで納税できる自治体が増加中!
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