資生堂は今年の業績予想を発表し、最終損益が220億円の赤字に転落するとの見通しを示しました。赤字となるのは、上場以来、初めてのことです。
資生堂が発表した今年12月期の連結業績予想によりますと、売上高は去年より1785億円少ない9530億円となり、最終損益は220億円の赤字に転落する見通しです。1年間の決算で最終赤字になれば、1949年に東証一部に上場して以来、初めてのことです。
新型コロナウ
Source: グノシー経済
資生堂 220億円の赤字、1949年の上場来初 コロナ打撃深刻
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント