厚生労働省が英製薬大手の「アストラゼネカ」が開発中の新型コロナウイルスのワクチンについて、1億回分以上の供給を受けることで近く同社と合意する方向となったことが6日、分かった。同社は早ければ9月中の海外での実用化を目指しており、日本国内でも今月から臨床試験を始める見通しだ。
厚労省が供給を受けるのは、アストラゼネカと英オックスフォード大学が開発を進めている新型コロナのワクチン。接種が必要な回数は1
Source: グノシー経済
コロナワクチン1億回分以上 政府、英アストラゼネカと供給合意へ
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