米フォード、トヨタ出身者がトップに ハケットCEOは退任

ジム・ファーリー氏　米フォード・モーター最高執行責任者（同社提供・時事）　【ニューヨーク時事】米自動車大手フォード・モーターは４日、ジム・ハケット社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ、６５）が退任し、トヨタ自動車出身のジム・ファーリー最高執行責任者（ＣＯＯ、５８）が後任に就く人事を発表した。１０月１日付。　ファーリー氏はかつてトヨタの米国法人で勤務し、若者向けブランド「サイオン」の立ち上げや高級車ブランド
Source: グノシー経済

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