米中貿易戦争の勃発、デジタルエコノミーの進展、地球環境問題の深刻化といった世界的規模の変化は、コロナショック以前から日本企業を揺さぶってきた。そして今、不確実性はかつてないほどに高まっている。先が見通せない時代に、企業は経営モデルをどのように変革すべきか──。デロイト トーマツ グループの多彩なビジネスプロフェッショナルが専門知を結集して今年8月に発行された『両極化時代のデジタル経営―ポストコロナを生き抜くビジネスの未来図』は、こうした変化の本質を「両極化」という切り口で読み解き、ポストコロナの世界を見据えた経営改革の見取り図を示したものだ。全体監修を務め、著者の一人でもある松江英夫氏に、両極化の背景と、それにどう向き合うべきかを聞いた。
Source: ハーバード
「つながりのマネジメント」を軸にしたデジタル経営変革で、両極化の時代を味方につける(前編) – Cogitans in Deep
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