SNSコンテンツの発想方法:投稿ネタを増やす3つの重要テクニック【書き起こし】
どうも、ガイアックスの重枝です。今日はSNSコンテンツの発想方法についてお話しします。自分たちにとっては当たり前だと思っていることがユーザーにとっては新しい情報であり、おもしろいコンテンツになりえるというお話です。
※本記事は「ガイアックス ソーシャルメディアラボ」の公式YouTubeチャンネルで配信した内容を書き起こしてまとめたものです。
1. 投稿本数を増やすことが重要な理由
ソーシャルメディアを運用するに当たり、投稿本数のボリュームを出すことは決定的に重要です。週に1本や1か月に1本などの少ない投稿頻度では、アカウントがなかなか伸びていきません。
ユーザーに何度も接触するということが自分たちのブランドを覚えてもらう、買ってもらうための記憶作りには重要です。単純接触効果(※)というものですね。したがって投稿本数は増やす必要があります。しかし、ソーシャルメディア運用担当の方々に共通のお悩みとして、「どんな投稿を出せばいいの?」とネタ切れが起きることがよくあります。
そんなときに使える、3つのテクニックについてお話しします。
※単純接触効果とは、ある刺激に触れれば触れるほど、それを好きになっていく現象のこと。
参考:日本心理学会ホームページ
2. ネタ切れの時に使えるテクニック3つを紹介!
①繰り返し利用する
1つ目は、同じ投稿ネタを繰り返し使うことです。
以前に出したネタを
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