「88点の仕事を、88点って言っちゃダメ」つんく♂が語り尽くす“伸びる若手”の共通項
社会人になって数年たったR25世代のビジネスマン。後輩ができたり、ちょっとしたチームのリーダーを任せられたりする機会も増えてきます。でも、いわゆる「マネジメント」なんてしたことないから、どうしたらいいのかわからない!今回は、そんな悩みを、この超大物に相談する機会に恵まれました。【つんく♂】1968年生まれ。大阪府出身。1992年、「シャ乱Q」でデビュー。「シングルベッド」「ズルい女」「いいわけ」などのヒット曲を発表する。1997年より「モーニング娘。」のプロデューサーとして活動。その後、「ハロー!プロジェクト」にて多くのグループのプロデュースを務める。2020年には絵本『ねぇ、ママ?僕のお願い!』(双葉社)をプロデュース。また、オンラインサロン「つんく♂エンタメ♪サロン」を主宰するなど、さまざまな活動を続けるプロデューサーとして、モーニング娘。をはじめとする、数多くの才能を見出してきたつんく♂さん。最近はオンラインサロン「つんく♂エンタメ♪サロン」を主宰するなど、さまざまな人々との交流を続けています。そんな彼に、「伸びる若手」は何が違うのか、プロは若手のどんなところを見ているのか、聞いてみました。つんく♂さんの口から飛び出してきたのは「加点理論」と「ミッキーマウス理論」。それっていったい…!?〈聞き手=小沢あや〉
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