2000年、米国株式市場のバブルに警鐘を鳴らした著書『根拠なき熱狂』でセンセーションを巻き起こし、2013年にノーベル経済学賞を受賞したイエール大学経済学部教授ロバート・シラー氏。シラー氏は7月にアメリカのメディアに登場すると、「パンデミック下、投資家の心理が『株価』にどんな影響を与えているか」「新型コロナウイルスの『第2波』により経済はどうなるか」……などについて持論を明かした。世界的経済学者はいま“ニュー・ノーマル”が経済に与える影響とは? 株、不動産、生活はここまで激変する――。
Source: 現代ビジネス
コメント