PDCAという言葉を聞いたことがある方は多いことでしょう。20世紀に流行した問題解決手法です。計画を立て(PLAN)しっかり実行し(DO)結果を確認し(CHECK)改善行動を行う(ACTION)こうした頭文字をとったものです。研修などで学んだこともあるでしょうし、上司から指導を受けることもあったでしょう。私も、もちろん教えています。でも、コロナショックで先が見通せない中で。計画にこだわるマネジメントは、破綻しています。いつコロナが収束するかなんて、誰にも予想ができません。それなのに、当初立てた計画にこだわっても、達成もできなければ改善もできません。そこで計画達成を押し付けられても、無力感とやらされ感がつのるだけ。上司や組織に対する不信感が大きくなるだけです。今やるべきことは。最悪の状態を、いかにして少しでも改善するか、と考えることです。「こうしたら、うまくいくんじゃないの?」と考えて。リスクが小さいことから始めてみることです。これを「仮説思考」と言います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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PDCAはもう古い!
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