得意な事は人それぞれでいい。

　0から1を生み出す人は稀であり、1から10にする方が得意というのが日本人に多いような気がする。既にある物に改良を加え、より洗練に、より高度にしていくような感じだ。他国から様々な文化を取り入れ高度経済成長を果たした時代背景からも、それはうかがえるだろう。　0から1を生み出すような人は、立ち上げたものがある程度のところまで進んだら、あとはすんなり後続に任せて、また0から始めたくなるという。同じ場所に長くいられないというやつだ。新規立ち上げの知識とノウハウを、別のところでも活かしたい。または別の領域で新しい発見とともに、感動を味わいたいという理由もあるのだろう。そして、すでに立ち上がったものをうまく軌道に載せて長く続けていく1から10をうまく成し遂げるのも才能だと思うのだ。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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