近年、EC業界において台風の目のひとつともいえるD2C(Direct to Consumer)に代表されるように、企業が顧客に製品を直接販売するだけでなく、デジタルテクノロジーを活用して顧客とコミュニケーションし、フィードバックを受けながら成長していく新しいビジネスの形が模索されている。その有力なコミュニケーションチャネルとして注目を集めるのが、国内で月間8,400万人(2020年3月末時点)が利用するコミュニケーションアプリ「LINE」だ。2020年7月2日に開催された「ECzine Day 2020 Summer」で、LINE株式会社の坪内裕朗氏が語った「D2CビジネスにおけるLINE活用術」についてレポートする。
Source: じん
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