日頃部下のいうことをよく聞く人のとこ炉では比較的人が育っている。それに対して、あまり耳を傾けない人の下では人が育ちにくい。そういう傾向があるように思われる。自分の言うことを上司に聞いてもらえれば部下としてうれしいし、そこに自身も湧いてくるだろう。そしてさらに次々と新しいことを考え、提案するということになるだろう。一方、上司が自分の言うことに耳を傾けてくれない、ということが度重なれば、あまり考えたり、工夫したりせずにただ惰性で仕事をするということになって成長は止まってしまうと思う。事業は人なり――業績を伸ばし、発展し続ける企業の秘密は人にある。人の心をとらえ、それぞれの人を育て活かしていくための考え方を、エピソードを交えて綴った「人事万華鏡」からの引用です。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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