アパレル業界が窮地に陥っている
新型コロナウイルスによってアパレル業界が危機に瀕している。女性向けアパレルブランドのCECIL McBEE(セシルマクビー)が店舗事業を撤退する。メーカーのジャパンイマジネーションは7月20日、年内をめどに国内に展開する全43店舗を閉店すると発表。新型コロナウイルスによる販売減が続き、店舗経営の継続が難しくなったとみられる。
セシルマクビーは1990年代から若い女性を中心にアパレル業界を席捲。流行ファッションの発信拠点である109ブランドのリーディング的存在で、全盛期には月1億円稼いだことでも知られている。
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Source: キャリコネ
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