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Uberが公共交通機関向けソフトウェア開発のRoutematchを買収

Uber (ウーバー)は米国7月16日、公共交通機関にオンデマンドサービスやルート最適化などのソフトウェアを提供しているアトランタ拠点のRoutematch(ルートマッチ)を買収したと発表した。この買収で配車サービスのUberは自治体にSaaS関連のサービスをさらに提供することになる。
Uberは買収条件を明らかにしなかった。しかし何人かの才能ある人材を獲得するためのいわゆる「acqui-hire」(アクハイヤー)ではなく、500以上の公共交通機関に使用されているソフトウェアを開発した企業の戦略的買収だ。従業員170人のRoutematchのオペレーションは継続し、CEOのPepper Harward(ペッパー・ハワード)氏も残る。
今回の買収でUberは公共交通機関向けSaaSプロバイダーとしての存在を強める。Routematchのソフトウェアは、移動計画や車両トラッキング、決済、そしてバスやパラトランジットサービスのような路線交通向けのツールを提供している。創業20年の同社は地方や郊外など遠隔地なども含め幅広い顧客を抱える。
先月Uberは、サンフランシスコ・ベイエリアのマリン郡向けのオンデマンドサービスをSaaSプロダクトで管理する案件を獲得(Marin Independent Journal)した。Uberにとって公共交通機関と結ぶ初のソフトウェア提携だ。UberがSaaS

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