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Astraがアラスカ州での打ち上げを前に軌道ロケットの地上燃焼試験を完了

進行中の新型コロナウイルスによる数々の遅延に続き、少人数の打ち上げ会社が宇宙にロケットを送り込む能力を見せつけようとしている。Astra(アストラ)は軌道ロケット「Rocket 3.1」の地上燃焼試験を完了した。これによりアラスカ州へ旅立つ準備が整った。同州コディアック島では、軌道に向けたへ初めての飛行の打ち上げを予定している。
当初Astraは、DARPA(国防高等研究計画局)の打ち上げチャレンジに答えるためのゴールを目指す会社としてスタートした。そのチャレンジでは、互いに数週間以内の期間をおいて軌道に乗せられるロケットを作ることが各社に要求された。当初は別の射場からの予定だったが、後に宇宙基地の異なる打ち上げ台からとなった。チャレンジはAstroがバージョン3.0ロケットを軌道に乗せるのに失敗したあと終了し、賞金は得られなかった。

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— Astra (@Astra) July 16, 2020
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同社はその後、3世代のロケットの開発と試験、打ち上げを行ったが世間の注目を浴びることも情報公開することもなかった。このスタートアップは高さ約12mの小型ロケットを、カリフォルニア州アラメダの自社工場で作っている。DARP

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