新型コロナウイルス感染拡大に伴いテレワークが推奨されている中、クラスターの発生しやすい環境として懸念されているコールセンター。スタッフが密室空間に密接して密集して電話をかけ続ける環境は、まさに「三密」状態だ。
実際に、京都市や札幌市などではコールセンターによるクラスターが発生した。そんな中、感染拡大のリスクを回避する手段として、リモート化やクラウド型のコールセンターに注目が集まっている。
キャスターはリモートコールセンター「Caster CS Assistant」を提供中
オンラインアシスタントをはじめとする人材事業を運営しているキャスターはコールセンターを社外にリモート化したい企業に向けて、リモートコールセンター「Caster CS Assistant」の提供を開始。
Caster CS Assistantは最短3営業日でリモートのコールセンターを開設することができる。リモートワークはセキュリティ面が課題に挙げられるが、同社は個人情報について適切に取り扱っている企業としてプライバシーマークの認定を受けている。さらにオプションとしてシンクライアント(仮想デスクトップ)環境も用意しているため、リモートでアクセスしてもセキュリティを確保することが可能だ。
また、全国各地で働くコールセンター経験者を専属でアサインするため品質の高いサービスが可能だという。料金はスタンダートプランが45万
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