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静岡銀行が国内地銀で初めて融資審査をAIで高度化、不動産テックのリーウェイズと共同開発

不動産テック開発・運営のリーウェイズは7月13日、融資を求める顧客に対する情報提供や融資審査の高度化を目指し、賃貸不動産の将来の賃料・価格・空室率などを予測する、投資用不動産AIシミュレーション「Shizugin Investment Planner」(SIP)を静岡銀行と共同開発したと発表した。また静岡銀行は、資産形成サポートの現場でSIPの本運用を開始した。
リーウェイズは、不動産価値分析AIクラウドサービス「Gate. Investment Planner」(ゲイト・インベストメント・プランナー)のシステム基盤を静岡銀行に提供。Gate. Investment Plannerは、過去10年間で蓄積された1億件以上の物件データから、全期間利回り・賃料査定・物件価格査定・空室率の推移・賃料下落の推移・50年先まで分析したキャッシュフロー・LTV(Loan to Value。資産価値に対する負債比率)などの詳細な不動産分析が可能という。
SIPは、リーウェイズ保有の不動産ビッグデータを学習したAIによる将来価値の査定モデルと、静岡銀行独自のロジックとを活用する形で開発。SIPは、収益不動産の将来的な稼働率・賃料の下落など、物件所有者にとっての運用リスク、返済の安定性を可視化した資料の提供が可能なため、収益不動産のパフォーマンスに関する客観指標を基にしたアドバイスを行えるという。また

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