「結論:顧客の視点を論理的に証明、追求することがビジネスでは最重要」
ビジネスを行う上で、ロジカルシンキングがかなり大事です。ロジカルシンキングとは、論理的思考スキルのことを言います。今回はロジカルシンキングスキルのつけ方を今回の記事を含め3回で紹介して、そのスキルでどのようにビジネスをしていくのかを、その次にでアウトプットしていきます。このパートで企画書を書くところまで行きます。:いきなりですが、問題です。皆さんがラーメン屋さんに行ったとしました。座席数:13席場所 :浜松町駅近作業員数:3人ラーメン価格:650円 この情報から、このラーメン屋さんの売り上げと利益はいくらでしょうか?::続きを読む前に良かったら考えてみてください。::正直、この問題の答えに合わせれる人なんていません。なぜなら売り上げがわからないからです。ただ、売り上げの答えの正解・不正解じゃなくて、論理的思考スキル、ロジカルシンキングの大前提として、「考え方の正解、不正解を見る思考力」これを俗にフェルミ推定と言います。この思考力が大事なのです。:作業員さんに、売り上げいくらですか?と聞いた時に、101万円ですと答えたとしましょう。なぜ売り上げが101万円なのかをロジックで考えたときに正解か不正解なのかが重要なのです。:ロジカルシンキングは、まずラーメン屋さんの売り上げの要素を考えるところから始まります。例えば、お店の回転数はどれくらいなのか、来店数はどれくらいなのか、客単価はいくら
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