掲題のとおり、年に一度のTechCrunchのビッグイベントDisruptが、2020年は完全バーチャル開催となる。ご想像のとおり、これは主に、新型コロナウイルスが世界に及ぼした影響によるものだ。しかし、これはかつてないほど多くの人たちにDisruptにアクセスしてもらえる良い機会でもあり、私たちも大変楽しみにしている。また、開催期間も5日間(9月14日~18日)となり、すべての素晴らしいプログラムを皆さんに余裕をもってご覧いただけるようになるだろう。
バーチャル開催の準備は大変な仕事だが、TechCrunchはこの難題に本当にワクワクしながら取り組んでいる。当社は参加者が直接顔を合わせるリアルイベントの作り方には長けている方だ。でも今は、ルールが書き換えられ、今度はバーチャルイベント空間でこれまでと同様の高いクオリティでイベントを開催するためのチャンスを与えられたと考えている。
TechCrunchの記事でも何度も取り上げているが、今はテック業界にとって試練のときだ。企業、投資家、起業家にとっては、大きなリスクもあるが、同時に大きなビジネスチャンスでもある。そして、Disruptの目的もまさにそこにあるのだ。新しい現実を理解し、この難局を乗り切るだけでなく一花咲かせることもできるような忍耐強く革新的な企業を育てること、それがDisruptの存在意義である。
前回の金融危機の最中ま
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TechCrunch Disrupt 2020、バーチャル開催決定
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