金価格の騰勢が止まらない。市場で指標として注目されるニューヨーク金先物は7月1日に1オンス1800ドルを遂に突破し、2011年11月以来、約8年8か月ぶりの高値を記録した。「この先どうなるのか分からない」との不安が支配的になり、「とりあえず金」というフローが増加しているとの解説が目立つが、じつはそれでは状況を見誤る。客観的に言えることは、「上昇しそうなものはとりあえず買う」という金融相場(金余り相場)である――。
Source: 現代ビジネス
金価格が「爆上げ」している理由は、じつは意外なところにあった…!
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