第二波が来ないことを祈りつつ久々に東京へ出張した。5ヶ月ぶりくらいかもしれない。こんなに間が空いたのはもちろんコロナのせいでありそのコロナで数々の企業は今まで経験したことのない状況に陥ってしまっている。今回はある企業へ経営陣から現状をヒアリングするために現地へ向かった。中小企業診断士は地域密着のイメージもあったがそんなことはなく県外出張もちょいちょい入りそうである。今はオンラインでコミュニケーションが取れるのでリアルで会うことの価値は揺らがないものはあるにせよ物理的な距離の隔たりが少しずつ小さくなって来ているように感じられる。とにもかくにもヒアリングしたところ状況は危機迫るものだった。さらに壮絶なところもあるにせよ最悪のケースも想定しておきたいとのことだった。特に一つの事業のみを行っている中小企業は大打撃を受けている。その事業が壊滅的な打撃を受けた場合なす術がない状況になってしまうのだ。サブ事業の重要性も感じたのだった。このような企業がやるべきことは以前も書いた通り当面の資金繰りを何とかし経費を削減すること事業戦略を再考し事業シフトを行うことその戦略を実行するために組織変革を行うことである。それしかない。これも何かのご縁なのでとことんまで付き合い苦難を共に乗り越えて行きたい。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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コロナとの闘い@東京
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