日本中で作られている野菜の「苗の生産工場」と呼ぶべき事業を展開し、注目を集めている企業がある。愛媛県宇和島市の「ベルグアース」だ。年間約3700万本の苗を販売し、病気に強い「接ぎ木苗」では日本トップのシェアを誇る。農業高校を卒業後、事業を一代で上場させた社長・山口一彦氏(63歳)に話を聞いた。
強く育つ苗をつくる
苗の育成は人間の子育てと同じ。昼も夜も水や栄養が足りてるか見続けないと、すぐ枯れてし
Source: グノシー経済
1本100円で菊を売り…「瀕死状態」からのV回復、宇和島のスゴ腕社長
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