今回、マクロ経済でベーシックのIS-LMモデルで”流動性の罠”の事をやっているので紹介します。IS-LMとはInvestment-Saving(投資&貯蓄)とLiquidityPreference-MoneySupply(流動性のあるマネーサプライ)の頭文字。例えば、なんらかの理由(例えばコロナ)で市場の需要と供給バランスが壊れ、企業や人々の所得(Y)が減っているとします。グラフで言うIS0とLM0の交差点Y0。そこで政府が財政政策の追加を行うとIS0が右方向のIS1にシフトします。日銀も金融緩和を行いマネーサプライを増やすとLM0が右方向LM1にシフトします。そして人々の生活水準と経済活動を守ろうとします。早い対応が経済ダメージを最低限に押さえ、より早く景気の回復に向かいます。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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マクロ経済、流動性の罠。
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