テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせない今年になって、予想もしない理由のためにテレワークが急遽実施されたため様々な混乱が起こっていた。その中で最も懸念されることが、連合の「テレワークに関する調査」でも明らかになったことだが、テレワークでは残業代を請求しても認められないなどの事例が増えていること。つまり、テレワークでの賃金を労働時間とリンクさせないといった考え方が強まっている。しかし、それは長時間労働や過重労働につながる危険な考え方だ。端的に言えば、働き方改革関連法における裁量労働制拡大や高度プロフェッショナル制度新設をめぐる経営側と労働側との間で激しい議論となった「賃金を労働時間とリンクさせないといった考え方」が、今、テレワークでも再燃しようとしている。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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