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世の中との距離感を絶妙に測った 川腰和徳氏 ~2019年「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」W受賞記念対談

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4月、2019年クリエイター・オブ・ザ・イヤー(主催=日本広告業協会)が発表されました。受賞したのは、博報堂の神田祐介氏と、電通の川腰和徳氏。同賞始まって以来の2人同時受賞となりました。そこで、この受賞を記念した両社オウンドメディアの特別企画として共同取材を実施。前回の神田氏メインのインタビューに続き、今回は川腰氏の声をメインでお届けします。なお取材はリモートで、お互いへの質問も交えながら同時に行い、今この状況下でクリエイティブに何が求められるのか、深いディスカッションも展開しました。ぜひ神田祐介氏のインタビューもお楽しみください。



リモート取材中の神田氏(左上など写真4点)と川腰氏(左下など写真4点)



発想を実現するところまでがアイデア

──ご受賞おめでとうございます。アート・ディレクターの受賞は、過去にもあまり多くないそうですね。まず、受賞に際しての感想を教えてください。

川腰:本当に大きい賞を頂いて、自分でいいのでしょうかと、自分自身がいちばん驚きました。発表から少し時間がたって、プレッシャーもひしひしと感じています。クライアントやチームのメンバーの支えがあって受賞できたようなものなので、今後とも精進してお返ししていきたいです。
また、CMプランナー出身のクリエイティブ・ディレクターの受賞がこれまで多かったので、アート・デ

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