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教育者とは「ワクワク」のナビゲーターである

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床面積0㎡。日本初、100%オンラインで経営が学べるBBT大学。世界110カ国に居住する在学生が、サイバースペースに集結する。その最前線で教壇に立つグローバル経営学科長の谷中修吾教授に、オンライン教育の本質と可能性について聞いた。(第4回)


ここまでの連載記事で、私がBBT大学の現場経験で得たオンライン教育の知見から、特に大切にしている視点をご紹介させていただきました。教育とは「ワクワクを思い出し、そのスイッチを入れる場」である。そのワクワクは、個人のライフストーリーに隠れている。そして、その背景を理解すると、オンライン教育のコミュニケーションが円滑になる。今回は、オンラインに特有の教育者のあり方についてお話をしてみたいと思います。


谷中教授によるオンライン講義の様子。東京・麹町のスタジオから配信し、世界110カ国に居住する学生が受講。谷中教授はBBT大学の人気科目『マーケティング基礎』を教えている。



これまでの話でも明らかな通り、私にとって、教育者の最大の役割とは、「ワクワクのスイッチ」を入れることです。ワクワクとは、「つい夢中になってしまうこと」や「理屈抜きに好きなこと」。世間体とか、社会のルールとか、世の中の常識とかで考えるのではなく、とにかく自分がやりたいからやるという衝動です。人は、自分のワクワクを思い出して、スイッチが入った

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