株式会社フィスコ
6月24日、IMFは「国際金融安定性報告書」を公表した。その中では、「大幅な不確実性が蔓延する中、金融市場と実体経済の動向に乖離が生じており、この脆弱性を背景にリスク選好の低下が景気回復の中断につながる恐れがある」としており、最近の資産価格上昇に対する警戒感が示されている。IMFスタッフによるモデルでの評価では、ほとんどの先進国の株式市場と債券市場において市場価格はファンダメンタ
Source: グノシー経済
金融市場と実体経済の乖離は過去最高水準、IMFが警鐘【フィスコ世界経済・金融シナリオ分析会議】
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント