日経レビュー　6/29

廃プラ再生で提携サントリー・東洋紡・レンゴーの三社がプラスチックの再利用で協力し新会社を設立した。廃プラは焼却されることが多く、日本では年間900万ﾄﾝの発生量の内6割は焼却されている。熱源としては（コージェネ？）利用されているが国際的にはリサイクルとして認められていない。サントリーは2030年までにペットボトル全量を植物由来と再利用に切り替える。東洋紡はペットボトル原料を8割使った包装フィルムを実用化し、レンゴーは生分解性のセルロース素材など石油代替素材を開発中だ。新社は今後参加企業を他にも募り、プラスチックの再利用を進める技術開発や回収法などを確立する。続きをみる
Source: Note 起業ニュース

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