『武器になる雑談力 ~どんな人とも会話が弾む「おもしろい話」のつくり方』発売
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電通テックのマーケティングプランナー本間立平氏の著書『武器になる雑談力 ~どんな人とも会話が弾む「おもしろい話」のつくり方』(発行:きずな出版)が6月27日に発売された。
本書は、日頃から多くの広告業界人と接している著者が、「コミュ力オバケ」と称される「雑談の達人」たちを観察・分析し、誰もが使える「雑談のノウハウ」としてまとめた一冊。
きずな出版、240ページ、1500円+税、ISBN 978-4-86663-106-6
著者は、昨今リモートワークやオンライン飲み会が広がり、リアルなコミュニケーションの機会が減る中、雑談で人とつながる重要性は増していると考え、雑談の「心構え」や「タイミング」などの基本的な会話の技術から、相手に「おもしろい」と思ってもらえる「雑談ネタのつくり方」まで、豊富な事例、イラスト、チャートで具体的に解説している。
ベストセラー『アウトプット大全』(発行:サンクチュアリ出版)の著者で、精神科医の樺沢紫苑氏は、「相手に刺さる会話術が “セオリー”と“ロジック”で解説された『戦略的雑談マニュアル』がついに登場した」と絶賛している。
【目次】
第1章 「雑談の達人」たちが大切にしている、雑談の「マインド」
第2章 「空気」を読んで相手を惹きつける、雑談の
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