現代貨幣理論(modern monetary theory)と言われ、賛否が激しく分かれているお金の理論を、高校生位から分かるようにまとめてみました。 すごく端的にこの理論を言いますと、日本やアメリカなどの自国通貨建(円、ドルなど)の国は、赤字国債をインフレ率が許す限り発行できるという考え方です。日本については、約20年デフレが続いており、赤字国債が増え続けても、政府が目指す2%のインフレ率の達成ができていないという現状であり、それならば、赤字国債をこれまでよりも多く発行し、財政政策にてお金を国内に回すことができるのではないかということです。消費増税についても、赤字国債を財源にすれば必要ないとも考えられています。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
MMT初歩の初歩 -お金も進化する-
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