お金2.0 新しい経済のルールと生き方佐藤航陽 資本家になりたいと思いました。 一昔前の世代は生活自体に満たされなさを感じ、それをどうにかしようとすることがモチベーションでお金を稼ぐことが欲求を満たすことに直結した。私たちの世代で、生活自体に深刻に困窮している過程は非常に少ない。そういった人たちの生活は物質的に満たされており、精神的な欲求を満たそうとしていく。生きられる基盤があるのだからお金に対するモチベーションは下がっていく。お金の価値が下がる。 人生の目標や意義、それ自体に価値のある時代になった。それを持つと持たないで、その人の価値が変わる。「本当に価値のある人材は会社に所属する必要がなくなる。」今、団体に所属してサラリーマンをしている自分には刺さる言葉だった。自分の価値を高めないと、いくら守りの硬い団体といえど、どこかで淘汰されてしまいそうだ。 とはいえお金は大事。なきゃ何にもならない。銀行じゃない資産運用始めないとなあ。一般社会とは何十年も時代の流れの遅い、現場だとしても、多くを保障されている今の現場は、ある意味、成果だけを追い求めない「価値主義」が始まっているのかな〜。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
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