オリンパスのキーフレーズといえば、「ココロとカラダ、にんげんのぜんぶ」がすぐに思い浮かびます。内視鏡や顕微鏡が人間の身体を健康にするための事業。そして、感動や体験を映像に残すことで心を元気にするのがカメラ事業でした。このキーフレーズによるテレビコマーシャルを流し始めたのが2007年。CMのイメージキャラクターに起用されたのが俳優の真田広之でした。「たそがれ清兵衛」の好演で最優秀主演男優賞を受賞し、海外からも高く評価されはじめた絶頂期であったのではないかと思います。続きをみる
Source: Note 起業ニュース
No.116 『オリンパス』 そして「カラダ」だけになった
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