はんこ文化は必要?
自民党の一部議員らでつくる「日本の印章制度・文化を守る議員連盟」(はんこ議連)がはんこ制度の継続を訴えたのを受け、ネット上に反発の声が広がっている。同議連は6月19日付けで岸田文雄政調会長に要望書を提出。リモートワーク推進をはんこが阻んでいるとの指摘に対し、「いわれないバッシング」と反論している。
時事通信の報道によると、要望書では「記名と押印」が持つ法的効力は「署名」と同等とし、「紙による文書決裁、認証を得るためわざわざ出勤しなければならない」ことが本質だと指摘。さらに、「国民にとって有益な」はんこ制度の継続を要求し、印鑑登録などの行政手続きのオンライン化も求めているという。
「日本の労働生産性を押し下げてるのはこういう変化を阻む層」
Source: キャリコネ
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